ポジティブなことに関して、あなたにはその全てが可能であることを信頼しで下さい。
信頼するのは、ポジティブなこと、愛がベースとなっていることだけです。
ネガティブなことに、信頼をおかないで下さい。
具現化してしまいます。
信頼するというのは、それを真実とし、具現化する力を持っています。
ポジティブなことが具現化し、困る人はいません。
いないはずです。
しかし、多くの人は、ネガティブなことに対する信頼の方が容易なようです。
例えば、「あの人は私を愛している」ということより「あの人は私を裏切る」と言うことの方が。
愛される自分より、裏切られる自分の方が信頼できるんです。
だから、何度も裏切られる出来事が起こります。
そのために、わざわざ裏切る人を引き寄せるのですから。
まず、自分に対してポジティブなことを信頼していきましょう。
1つずつ増やしていくんです。
そして、他者に対して、見る目を持って下さい。
人を傷つけたり、悪いことをしているなら、その人に、あなたは信頼をおく必要はありません。
疑うのでなく、冷静に観察し、信頼のおける人か見極めます。
そして、信頼して下さい。
ある人の一部から信頼をおくようになり、付き合いの中で、その人の全てを信頼することができるようになっていきます。
段階があっていいんです。
また、自己信頼ができていれば、周りに寄ってくる人も信頼がおける人が増えてくるでしょう。
愛と光の中で
古のラマ僧 TOSHA
チャネリング RIRI
サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼 15.06.2019