願い事の書き方

絶対叶う!願い事の書き方 3ステップ

新年を迎え、今年の願い事を考えている方、新月の願いを書いている方も多いでしょう。
願いを書くときにちょっとしたポイントを押さえておくだけで、願いが叶う率がぐ~~んと上がるコツを教えます。
この書き方をしていると、だんだんと意識の変化も起こり始めます。意識が変わり始めると、願いが叶う方向へ進み出します。
書くだけで進み出す!なんて素晴らしいスタートでしょう!
はじめに重要なポイントを教えちゃいます!これは、本当にどんな言葉よりもパワーがあるのでフル活用しましょう。

それは、「自分の言葉で、一番しっくりくる表現にする」ということ。

自分の言葉(魂の言葉)は、とても強力なエネルギーを持っているからです。誰かの真似でなく、誰かが言ったからでなく、自分から発している言葉には力があります。言霊というように、言葉に霊力が宿ります。
それでは、「自分の言葉で、一番しっくりくる表現」をベースにたったの3ステップで完成です!

ステップ1 ポジティブな表現にする

神なるもの(宇宙)は、全ての感情、思考、言葉、エネルギーを具現化します。具現化して欲しい状態をそのまま言葉にします。願いが叶っている時のあなたを想像してみてください。

ネガティブな表現を使っていると、ネガティブなものをそのまま具現化してくれます。それも見事に!「○○の心配がなくなりますように」という願いは、「○○の心配がある状態」を叶えてくれ、そして、心配がなくなればいいなぁ~という状態を叶えてくれます。
言葉通り、そのシーンを叶えてくれるんです。つまり、願いは叶っている!心配があるという状態を見事に!

最初は、え?って思いますよね。
宇宙の法則がわかってくると、だんだんしっくりくるはずです。騙されたと思って、ポジディブな表現にしてみましょう。

日頃から、ポジティブな表現に慣れていることも大切です。ネガティブな表現ならスラスラ出てくるのに、ポジティブに置き換えると言葉が出てこない!なんてことにならないように。

ステップ2 完了形または現在進行形にする

ステップ1の応用です。
そうなっていない状態を言葉にするのではなく、すでに手に入れている形、すでにそうなっている状態、それをやっている表現を用います。

例えば、「私は、セドナにスピリチュアルな探求旅行をしています。」と書くと、セドナに旅行に行き、スピリチュアルな探求となる何かをやっている状態が叶います。
まさに、叶えたかった状態ですよね。
旅行先で、そう言えば年初めにこんなこと書いていたなぁ~とハッと気が付いたりします。

「○○が叶いますように」「○○になりますように」というのは、叶っていない状態で使う表現です。叶っていないことを宣言してしまっています。当たり前に使う言葉ですが、実は願いを叶えにくくしてしまっている表現だったんです。

ステップ3 手で書く

手には、与えることと受け取ることの能力があります。
手で書くということは、願いを与えることになります。自分に与える、それを与えることです。つまり、「私は、ヒーラーとして活躍しています」を与える。同時に受け取ってますよね。願いをすでに。あなたの手にある、与える能力、そして、受け取る能力を活用する。

手で書けない方は、ご自身なりの書き方でかまいません。
そこに手と同じパワーが備わっています。与える、受け取る能力を手ではないやり方で、磨き、身につけていますのでご安心ください。

抵抗やブロックがあると、いい表現が出来上がってもしっくりこないことがあります。いい表現に自分が合っていくことをコミットして、その表現に決めてもいいでしょう。少し言葉を変えて、例えば、「私は、○○に取り組む準備ができました」というような、前段階の願いにしてもいいでしょう。そうすることで、無理なく、願いを叶えるステップを踏むことができます。

あなたの言葉には本当に力強いパワーがあります。あなたオリジナルの言霊です!自分の言葉で、しっくりくる表現を使い、ポジティブな表現、完了形または現在進行形になるように願いを書いていきましょう!

RIRI

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