多くの人が人からの評価、職場や社会的な評価を気にしています。
自分がどうみられているのか、どう思われているのか、どんな評価を与えているのか。
周囲からの評価を求めて一生懸命になっている人たちがたくさんいます。
しかし、あなたがどんなに周囲からの評価を気にし、求め、努力をしたとしても、自分の評価を決めているのは自分自身です。
人が決めているのではありません。
確かに、評価は誰かから与えられているのですが、その大本はあなたにあります。
あなたが自分をどのように評価しているかによって、周囲がそれに反応し、評価を与えます。
あなたが発している自己評価を周囲が受け取り、あなたに教えてくれているだけなんです。
あなたが自分のことをこのように評価していますよ!と。
あなたが自分にフォーカスし、自己評価を高めていれば、周囲がどんな反応をしたとしてもあまり気にならなくなるでしょう。
すでにある高い自己評価により心が満たされているので、周囲から評価をもらうことで満たされとうと思わなくなります。
しかし、自分を評価できていないで、周囲からの評価を気にして必死になっている人は、心が満たされません。
どんなに周囲から評価を得ようとも、次から次へと評価を求め必死になります。
あなたを評価できるは自分以外にいないことに気が付かなければ、あなたは周囲から評価を貰うために奮闘し続けるでしょう。
自分の評価は自分で決めています。
自分の評価を決められるのは自分だけです。
あなたが決めた自分の評価に、周囲が反応しているだけだと気がつけば、あなたは周囲から振り回されることがなくなり、周囲からの評価に踊らされることがなくなるでしょう。
評価から自由になっていきます。
愛と光の中で
古のラマ僧 TOSHA
チャネリング RIRI