私が漠然と「愛」に関することをやりたい!と思いはじめた10代の頃。
世界に愛を伝えたい!なんて大きなことを考えたけれど、誰よりも愛に飢えていたのが私自身だった。
「愛」とななんなんだ!?
スピリチュアルな本を読んでいると「自分を愛しましょう」「全ては愛です」とか言うけれど、「愛」とな何かわからない私には、なんて薄っぺらなアドバイスなんだ!って怒りすら持つこともありました。
とにかく「愛」とは何かを学ばなければ、前に進めなかった。
愛とは、怖れを手放すこと
ジェラルド・G・ジャンポルスキー
何度も何度も読み返し、何度も何度もワークをしました。
ジェリーの暖かく、愛に包まれた言葉に、たくさんの発見があります。
「愛」のことなんて、誰も教えてくれなかった私に、「愛」とななにかを教えてくれた1冊です。
愛するということ
エーリッヒ・フロム
愛が欲しい、愛が欲しいと嘆いてばかりの私たち。
愛することを学ぼうとしない私たち。
愛されたいのなら、愛する技術から学んでもいいのではないか。
傷つくならば、それは「愛」ではない
チャック・スペザーノ
まさにその通り!
傷ついているのなら、その関係、その行為、その言葉にあるものは、愛ではない。
愛ではないものを我慢して受け入れていては、何度も傷つくことになる。
そこから学び、愛のあるものへと変えていかなければ。
神との対話 宇宙をみつける 自分をみつける
ニール・ドナルド・ウォルシュ
何度も読み返した本で、愛に関する部分が見事にその通り!
子どもの頃に感じていたことが、そっくりそのまま書かれていた。
あ、やっぱり愛ってこういうことなんだ!って気づかせてもらった本です。
神との対話シリーズは大好きなのでほとんど読みあさっています。
ベストパートナーになるために
ジョン・グレイ
男性と女性の生物学的な違いから、男性独特の言い分や行動、女性独特の言い分や行動。
どのカップルにも起こる男女の違いからの喧嘩。
お互い男女の違いで起こることを知っていれば、喧嘩の数がものすごく減り、すれ違い、わかってもらえないことが減り、理解し合える関係が持てるようになります。
終わりなき愛
グレンダ・グリーン
イエスキリストの愛に包まれた、イエスキリストの言葉を綴った本。
本物のスピリチュアルな本によくあることですが、イエスキリストの愛が本から伝わり、イエスキリストの愛に包まれながら読んでいました。
イエスキリストの愛に触れたい人におすすめの一冊。
奇跡のコース
ヘレンシャックマン / ウィリアムセットフォード / ケネスワプニック
イエスキリストが語った「愛」「ゆるし」「癒し」「神」「心の安らぎ」について書かれた「救いの書」
辞書1冊読むようなものですが、世界中に読者がいます。
少しずつ、少しずつ読み進めるのもいいでしょう。
愛の法則 親しい関係での絆と均衡
バート・へリンガー
人間の全ての行いや心理の裏側には愛が作用している。
「ファミリーコンステレーション」というセラピーの本です。