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インディゴが「インディゴチルドレンの10の特徴」を解説

1970年後半から1980年代に生まれた子供たちの中に、インディゴチルドレンと呼ばれている子供たちがいます。
現在、20代後半から40代前半くらいです。(2020年現在)
(この時代に生まれた全ての子供がインディゴチルドレンではありません。)
オーラやチャクラにインディゴの光を多く持っていると言われており、そこからインディゴチルドレンと名付けられています。
このインディゴの光には、高次元のビジョンと真実をこの世界に反映させると言われています。
高次元の真実と違うものに対して、インディゴは非常に敏感です。

この地球上のあらゆる古いシステムを終わらせ、新しいシステムへと変容していく使命を持って生まれてきています。
インディゴたちは、これに必要な光と性質を持って生まれてきているのですが、それが奇想天外で、破天荒な1面にもなっています。
わかりやすいところですと、好き嫌い、興味のあるなし、できることできないことの差が激しいです。
インディゴにも、いろんなタイプがいます。
学者肌もいれば芸術肌もいるわけです。
医者、弁護士、経営者、研究者、専門家、カウンセラー、ヒーラー、アーティストなど様々な分野で、インディゴたちは自分の才能を活用し、世界を変えようと動いています。

今回は、「インディゴチルドレン」という本にある10の特徴について、インディゴの私が解説していきます。

 

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インディゴは尊厳を漂わせながらこの世に生まれてくる
多くの場合は、そのように振るまう

尊厳を漂わせながら生まれてきたかは、わかりません(笑)
生まれた時の記憶がある人なら覚えているかもしれません。
ヒプノセラピーなどで思い出すこともありますが、あまりここにこだわる必要はありません。

ただ、小さい頃から偉そうだったと自分でも思います。
自信に満ち溢れていたし、自分が全て正しいと信じていました。
あれこれ偉そうに話す、生意気な子供だったと思います

インディゴたちは、少し苦労のある家、癖のある親の元に生まれることが多いと感じています。

 

「自分は存在すべくして存在している」という気持ちがあり
他人にそれを理解されないと気が動転してしまう

人それぞれですが、なにか強い意志や目的を持っている人が多いです。
それにいつ自覚するか、芽を出すか違いますが、幼少期から欲しいもの、やりたいことなどハッキリしている子供が多いです。
それを表現しなくとも、自分の中で持っている感覚があったでしょう。
なにかやらなきゃ、だけどそれがなにかわからない時は、ものすごいストレスを感じます。
なにもわからない、なにもできない自分に無力感、絶望感で自分を責め続けてしまっている子もいます。

私の場合は、「この家を守るために、そして両親と祖父母の関係を改善し、家系代々にある嫁姑のイジメをなくし、仲の良い家族を作るために生まれてきた」というものがあり、物心ついた頃からすごく頑張っていました。
仲良くする気がない親からしたら、ものすごくウザかったと思います。
私がきっかけで両親と祖父母が大喧嘩をした時に、仲直りをさせる役から両親を守る盾役に変わり、長年たくさんの見えない傷を負い続けることになったのですが。
「なんでわかってくれないの!?」「私は、家族全員を助けるためにやってるのに!?」怒りと絶望、生まれてきた意味ないじゃんと泣いていました。

自分がやっていること、ありのままの自分自身を受け入れてもらえないと、ものすごく動揺したり、絶望感、全てが嫌になったりします。
反応が極端な場合が多いのでわかりやすいでしょう。

本能的かつ瞬時に、受け入れられているか、いないかわかります。
学校や職場など、受け入れられない人間関係で、長期的に過ごすことは耐えられません。
そのため、不登校になる、すぐ帰ってきてしまう、辞めてしまう事が多いです。
変わり者の先生、自由、独創的な人が集まる職場などを選ぶと長続きします。

 

自己評価には重きを置かない
親によく「自分は誰なのか」を語る

誰なのかというか「私」というのを強く持っているので、それを変えようとしてくる人に反発します。
規則や特定の価値観で個性を抑えつけようとするなら、規則に反発するか、変えようとするでしょう。
それが親、学校の先生、組織のリーダーであってもです。
偉い人、年上、権力などは通じません。

私はこうだ!これがやりたい!これが好き!とハッキリしています。
使命を覚えている、過去世の記憶がある子は、それについて親に伝えようとしたかもしれません。
自己主張が強く、押し付けがましいこともあるでしょう。
やりたいことをやらせてもらえていると、驚くべき集中力やアイデアを発揮し、夢中になって楽しんでいるでしょう。
しかし、やらせて貰えないと、ストレスと反発が激しく、手に負えない子供になってしまうことがあるでしょう。

自己主張が強く、好きなことに夢中になるため、その分野で評価を得る事がありますが、あまり賞をとること、成績などに興味がありません。
好きなことをやることには、なにもしなくとも力を注ぎますが、いい成績をとるため、進学のためとなるとやる気を失う子もいます。

自己評価に関して、インディゴの課題となる事があります。
ある程度、高い自己評価を持っていなければ、せっかく夢中になって成し遂げたことに高い評価を受け取れません。
それが仕事や経済的なこと、人生に大きな影響を及ぼす事があるでしょう。

 

絶対的な(説明・選択の余地を与えない)権威を受け入れない

受け入れませんね。
興味がなくてスルーする子もいるかもしれません。
学校や会社の規則であっても、一方的に押し付けられることを嫌がります。
本能的に拒絶します。
「先生の言うことを聞きなさい」と頭ごなしに言われることを受け入れられなく、学校生活でトラブルを抱える子が多いです。
そのような環境に身を置くと、イライラし、耐えられなくなり辞めてしまいます。
不登校もその1つでしょう。
インディゴは、古い考え方やシステムを変える使命があるので、権力的なやり方を変えていくことに立ち向かっていく子もいます。

インディゴの魂には、今の地球にない「平和」の記憶というか、エネルギーのようなものがあり、この「平和」の感覚と違うものに違和感、反発します。
「平和」=「平等」であることを感覚的に知っていますので、絶対的な権威などを受け入れられません。
表面上や口先だけの平和にも敏感で、ウソや薄っぺらい組織をすぐに見抜き、これらに対して怒りを抱くこともしばしばあります。
この深い平和の方向へと変えようともがいています。

もともとパワーの強いインディゴですので、未熟なうちは、インディゴたちもワンマンのようなやり方になってしまう事があります。

 

特定のことをあっさり拒否する
たとえば、並んで待つことは難しい

もともと好き嫌い、興味のありなしがハッキリしている人が多いので、世の中でどんなに流行のものであっても興味がなければ見向きもしません。
人に合わせることも苦手なので、みんなが一緒のことをやっていても、興味がなければ、やろうとしません。
そのため一匹狼、KYのような扱いをされてしまいます。

ウソをついている、本音と違うことを言っている、言ってることとやってることが違う、本質と違うものに敏感です。
本能的にすぐに察知します。
たとえば「今度ママがやってあげるから」とその場を取り繕うとしても、ママにやる気がないのを察知し、「やらないでしょ!」「やる気がないのに、なんでやるっていうの!」と反論します。
家庭内だけでなく、友達、学校、職場でも出てしまうので、もう大変です。

気の強いインディゴですが、とても繊細な心を持っています。
トラブルのたびに、傷つき、少しずつ状況に合わせること、伝え方、タイミングなどを学習します。
基本的に人に合わせるのが苦手なので、ひとり行動が多く、ひとりで自由にできる仕事を好む人が多いです。

本当に欲しいもの、やりたいことのためなら並んで手に入れることをしますが、並ばないで手に入れる方法を考えます。
効率よくやったり、動かすのが得意です。
それ以外のものに対して、基本的に興味が薄いので、そのために並ぼうとすることはありません。
興味のないことに、流行だからという理由で、行列に並ぶことはないでしょう。
ADHDの要素を持っている人も多く、じっとしている事が苦手なインディゴもいます。

 

創造的思考を必要としない儀式的システムには、欲求不満を募らせる

朝礼、ミーティング、授業、受験、資格など、ただやっているだけのものに文句を言い出すか、ボイコットします。
無関心でスルーすることもありますが、バカらしくてやってられないと思っています。
同じことをやっていても、そこに情熱や意志、面白味など中身があればOKです。
目の前にいる人、先生やリーダーが、本当にやりたいことをやっているか、情熱持っているかを瞬時に見抜きます。
学びがいのあるいい先生やリーダーに出会うと、熱心に講義を聞き、勉強するようになりますが、ただ講義をやるだけの先生に変わると、やる気がなくなり、成績が下がったりします。

ルールだから、上の人が決めたからという理由でつまらないことをやっていることに「?」です。
それをすぐに指摘しだします。
意味のないこと(そこに情熱などエネルギーが注がれていないもの)にイライラし、合理的な方法を見つけようとします。
インディゴ気質がメキメキと顔を出す瞬間です。

心ないと思われてしまうかもしれませんが、入社式、卒業式、お祝い、寄せ書きなど、義理でやっているようなものは、馬鹿らしいと思っています。
本当にあげたい、感謝したい時に伝えればいいのであって、儀式的なもの、義務的なやり方には否定的です。

本能的に創造することを知っていて、それができない時に、自分を見失い、ストレスを抱え、やる気も湧かない苦しい思いをしてしまいます。
なんでもいいので、創造活動(物づくり)をすると精神の安定が取れます。

 

家庭でも、学校でも、物事のよりよいやり方を見つけ出すので
「システムバスター」のように思われてしまう

大得意です(笑)

古いシステムを終わらせる使命があると言われているだけあって、欠点を見つけるのが大得意です。
ルールだから、常識だからというのは通用しません。
逆に、なんでしがらみにいつまでも従っているかが不思議でなりません。

欠点を見つけるだけでなく、こうしたらいいのにという新しい案も思いつきます。
いい方法ないのかなぁ〜と悩むよりも先に、こうすればよくなるって直感的に受け取っています。
すぐに、「こうしたらいい」「ああしたらいい」と言うのですが、だいたいウザがられます。
学校や会社、組織だけでなく、家族や友達にもやってしまうので、それで人間関係がボロボロになることも。

この能力を使って、コンサルタント、カウンセラー、ヒーラーなどの職業につくのもいいですし、自ら会社を作っていく人、組織を改革する人、フリーランスで活躍する人、芸術、音楽などで表現する人もいます。
インディゴにとって、変えていくと言うのは人生のテーマになる場合が多いようです。
ただ、あまりそれを背追い込みすぎても行き詰まってしまいますので、自分にできるところからやってみるといいでしょう。

インディゴの仲間、似たような意識の者が周囲にいないと
非社交的で、誰も理解してくれないと感じる

ものすごく当てはまり、インディゴの大きな悩みになるところかもしれません。
学校生活の中で、インディゴや似たようなタイプのクラスメイトが物凄く少ないです。
そのため、アウェイの場所で、物凄い孤独感を感じながら学校生活をやり抜きます。
それが平気なインディゴもいますが、耐えきれず不登校、ウツ、友達ができないまま寂しい思いとトラウマを抱えてしまう人もいます。
社会に出る頃には、自分の居場所を選択できるので、自分と似たような組織、オリジナルの働き方をすると過ごしやすくなってきます。

自分が受け入れられているか、いないかを瞬時に感じ取っています。
同じように、自分と同じような感覚の人がいるか、いないかも見抜きます。
周りと一緒になにか取り組み、馴染んでいるように見えても、物凄く違和感があり、孤立を感じていることも多くあります。
パワフルな子が多いので、明るく元気に、わがままに過ごしていたも、自分と同じ感覚の人がいなければ、心の中はポカンと穴が開いたような感じです。
もともと、自分が強くあるので、人に合わせるのが苦手なので、どう合わせたらいいかわかりませんし、表面的に合わせようとしても、本質的な違いを目の当たりにして、人が嫌になってしまうことも多々あります。

同じインディゴ、インディゴと似たタイプの人、インディゴの理解者、バイオレット(インディゴの前の世代)、クリスタル(インディゴの後の世代)と出会うと、すぐに意気投合し、本来のパワーを取り戻します。
このような人が一人でもいれば、心強く、自分を出せるようになりますし、多ければ多いほど、フルパワーで自分を表現します。
ただ、インディゴ同意、お互いに気が強いので喧嘩もします。(笑)

両親がよき理解者、バイオレットだと、すくすく才能を育てていけます。
そうでない場合の方が多いので、自ら、自分が生きやすい環境を作る、見つけるかしていかなければなりません。
孤独の中、必死な人もまだまだたくさんいます。
どこかで吹っ切れればいいのですが。
私も含めて試行錯誤している人が多いのではないでしょうか。

  

罪悪感を持たせるようなしつけ方
たとえば「お父さんが帰ってきたら怒るわよ」という説教をしても効果がない

子供なので、怒られるのは嫌ですし、怖いです。
しかし、ただの脅しであって、なにが悪いのか、いけなかったのか、納得できないものは意味がありません。
親のごまかし、ウソ、親がなってないことに関して、すぐに見抜き、反撃してきます。
反撃されて、困ってしまって、お父さんを使うのですが、インディゴには火に油を注ぐようなものです。

インディゴは素直な子が多いです。
わからないことは、「わからない」、「それは人を傷つける」など向き合ってもらえると、心を開いて納得しますし、反省します。
気が強いので、1回くらい反発するかもしれませんが(笑)

脅しの教育(たとえば鬼から電話)は、子供に恐れのブロックを作るだけですし、脅して、人に言い聞かせるパターンを子供に教えています。
何かをやるたびに、怒られるんじゃないかとビクビクするようになり、大人になってから、人生に大きな障害となる可能性も大きいです。
これも言葉の暴力の1つですので注意です。
これは、古い教育システムなので、インディゴたちはこれを受け入れませんし、反撃して、新しい教え方をして欲しいと考えています。
ただ、怒られるのが子供の頃が多いので、新しい方法を上手く表現できないので、面倒な子供になってしまいます。

 

自分が必要とすることは臆することなく伝える

言うことはハッキリ言う。

子供の頃の方が、なんでも言うかもしれません。
親子関係によりますが。
インディゴは、普通の子供よりも、言ってはいけないことをズバズバ言ってしまっているはずなので、大人になる間に、表現に関するブロックができてしまう場合があります。
口数が少ないインディゴももちろんいますが、伝えるべく人に、しっかり伝えています。
10指摘するインディゴもいれば、1つだけど自分にとって重要なことをしっかり伝えるインディゴもいます。
本当に欲しいもの、必要なもの、やりたいことはちゃんと伝えます。
自分の考えや意見を伝えることもします。
みんなの意見を代弁することもします。

もともと、好き嫌い、興味あるなしがハッキリしているので、何でもかんでも言うのではなく、自分が本当に必要なもの、やりたいことのアピールは強いと思います。
興味のないことは、ほとんど表現しません。
同じように、これは絶対違う!やめた方がいいです、変えた方がいいことに関してもハッキリ言います。
インディゴも成長していきますので、言い方、タイミングなど上手くなっていきます。

RIRI

 

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