光の都市ってどんなところ #2

光の都市に入りたての人は、必要に応じて、入ったり出たりします。
己を知っているから、それに適した行動が取れます。
上とか下とか、進んでいる遅れているという考えやジャッチが存在していません。
だから、自分に必要なことをすんなりと受け入れることができます。
比較によるストレスは、ものすごい魂の成長の妨害でしかありません。
それを理解し、このような思考を完全に手放しています。
だから人々は、自分が学ぶことが光の都市の外にあるならば、そこへ向かいます。
ただし、あまりにも波動が低いところ、波動が違うところにいくことは、ほとんどありません。
特別なミッションがあれば、たくさんの会議と訓練などを乗り越えて向かいます。
1つ1つ相談するマスターがいて、慎重に選択をします。

光の都市は、地球の並行現実であり、多次元的な場所でもあります。
地球をアセンションへと、つまり高い波動、次元向上の働き、高次元との繋がりを保つ役割をしています。
光の都市では、多くの文明と交流があり、行き来している者もいます。
マヤ、レムリア、アトランティス、アボリジニなど、現在の地球上では滅んでいる文明の叡智、神殿、マスターたちも存在しており、それぞれの教えを伝えています。
地球に存在していた時よりも、彼らの叡智は進化しています。

自分のツール、魂の深い結びつき、現在の課題により、親しみやすい文明の叡智を学びます。
ここから、叡智を学ぶ方が吸収しやすいからです。
いくつもの文明の叡智をマスターしている者もたくさん存在しています。
光の都市に文明が運ばれる時、光の都市の波動に相応しい叡智のみが残されます。
正確には、これらの文明は常に光の都市にも存在しているのですが。
地球上で、文明が滅びる原因となったもの、低い波動のものは見直されるか、持ってくることはできません。
これらを持ち込むことを許可してしまえば、この光の都市も同じように滅んでしまう恐れがあるからです。

光の都市には、あらゆるマスターたちが地球とコンタクトをとっています。
もちろん、マスターたちは、それに必要な訓練を受けています。
皆さんは、光の都市のマスターたちから、多くのことを学ぶことができます。
この学びを実践した人たちは、この光の都市へと近づくことができるようになるでしょう。
その叡智を、これから少しずつお伝えしていきます。

愛と光の中で
古のラマ僧 TOSHA(トーシャ)
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