ワットアルン

タイ寺院巡り 王宮寺院ワット アルン周辺へ 2日目

朝から駆け込み船、乗り越し船からスタート(涙)
乗り場のお姉さんが引き止めてくれた船にバタバタ乗り込み、気持ちいい〜!ってウキウキで乗っていたら。
ピ〜〜って笛の音しかしなくて。
私降りるところ・・・まだかなぁ・・・ピ〜〜〜!ってしてるうちに怪しい感じが。
maps me 見たらかなり通り越してるじゃん!ってことで、乗務員っぽいお姉さんに聞いたら、手取り足取り。
結局、切符の買い直しやら、降りるはずだった場所まで付き添ってくれた^^
ありがたすぎてチップ渡した♪

 

ワット アルン(Wat Arun)
最初に訪れた寺院「ワット アルン」
タイの3大寺院の1つなので知っている人も多いと思います。
ワットアルンの敷地内は、とにかくパワフル!
寺院って神聖な静かなイメージだったんだけど、ここは全く違う。
生きる強さ、力の本質、力の源のパワーが満ち溢れていて、ずっしりとした存在感。
これから寺院巡りをするパワーをくれるスタートとなり、これも導きかぁ〜!
なぜなら、スタートは別の寺院の予定だったから。
船乗り場のお姉さんが、そこにいくなら、ワットアルンで降りて、歩いていきなさい。って。
船降りたら、ワットアルンの入り口なんだもん。
ここからスタートよ!って言われてるようなものよね。

力強さのエネルギーが満ち溢れているのに、仏陀に向き合うと静寂が訪れる。
さっきまで感じていたパワーがスッと消え、静寂に包まれるのがなんとも魅力だ。
タイの人がやっている祈祷?みたいなのをずっと見ていたら、僧侶の方に手招きされ、私もやってもらった。
最後に「Good Luck!」って笑顔で言ってもらって嬉しかったなぁ。
これもタイ寺院巡りのスタートにピッタリだよね。
こういうひとつひとつが導かれているようで、嬉しい旅のはじまりです。

 

ワット カンラヤーナミット(Kalayanamitr)
とても静かで、暖かなエネルギーに包まれている寺院。
何時間でも過ごせる心地よさがある。
それもそのはず、カンラヤーナミットは「真の友」という意味を持ち、人との良縁、旅の安全のご利益があるといわれています。
なので、ここをスタートの寺院にしていたのですが、導きはワットアルンから。
ワットアルンで自分の力を取り戻し、旅の意思、生きる強さをもらって、ここであたたかく迎えられる。
この流れが結果的に良かった感じ。

この寺院には16mもある巨大な仏像があります。
仏陀に、友のことを聞いてみると
『心の友はそこにいる
 あなたの心にいる』
という答えが返ってきた。
心の友は、心を開けはどこにでもいるし、あなたの心にいるものだと。

 

ワット プラコーン ウォンサーワート
巨大な白い仏舎利塔とカメがいる寺院。
観光客がほとんどいなく、地元の寺院という感じです。
白い仏舎利塔が美しく聳え立ち、なんとも言えない美しさがあります。
小さな庭の池にはたくさんのカメがいて、餌をあげることができる。
寺院内の壁画を描いている?修復?していたが、仏陀に向き合うとそんなことも忘れてしまう。
当たり前かもしれないが、人の少ない寺院は仏陀と静かな時間を楽しめるように思う。

 

Wat Ratchsittharam Ratchaworawihan
ここも小さな地元の寺院のようなところ。
小さいといっても結構大きんだけど・・・。
ただただ神といるだけの時間。なんて贅沢だ。
スローな流れが私の中に入ってきて、それに身を委ねる。
何もしていない時に、こんなにも心が静まるのは久しぶりだなぁ。
心の静けさに微笑んでいたら、僧侶の方に、ここに座りなさいと仏陀の前を。
言われたところに座り、静けさを楽しんでいたら、鐘の音が鳴りお経が始まった。
はじめは4人の僧侶だったが、ひとり、またひとりと僧侶がやってきて、12人のお経になっていた。
こんなに僧侶がいるんだ!さすが仏教の国!
お経を聴きながら瞑想をしていると、あっという間に50分くらいお経があり、僧侶たちの瞑想タイムへ。
たまたまこの時間に訪れただけだが、そうなるよう導かれていたかのようなタイミングだった。

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