タイ寺院巡り カオサンからワット ポーへ3日目

ワット チャナソンクラーム (Wat Chanasongkram)
バックパッカー&パリピのカオサンストリートの突き当たりにある寺院。
チャナは勝つ、ソンクラームは戦争という意味があるので、参拝すると困難に打ち勝つことができると言われているそう。
確かに少し険しい顔の仏像。
この寺院からは、どんな人々にも手を差し伸べるようなエネルギーを感じた。
それでいて、凛々しく、優雅さがある。

貧しき者たちにも道がある
私はそこにもいる
もし、その者たちが神の道を選ぶのなら
そこは天国となるだろう
ただ、それも人の心しだいだ
それは全てのことにも言える

 

 

ワット マハタート ユワラートランサリット (wat Mahathat Yuwaratharangsarit Ratchaworamahawihan)
女性的な優美なエネルギーに包まれている寺院。
僧侶の方のちょっとした気遣いが、なんとも言えない清らかさがあった。
絶対訪れたい寺院の1つで、ここにきてその理由がわかった。
何時間でもここにいたくなるような、本当に美しく、静寂でいて、気品があるからだ。
シンプルさが美しい。

今日も私の元に来ましたね
どこでも私と出会えます
ただ、私の違う側面を見ているだけです
人の本質は同じです
愛がある
そこに神が在るだけです
私の元に訪れたいのなら
ただただ愛をゆくがいい
その先に、その全てに、私がいる

 

ワット ポー(Wat Pho)
涅槃仏とタイマッサージで有名なワットポー。
安らぎつつも何かを悟っているようなこの表情も魅力的だが、足の裏の108の仏教の世界を表した図は見応えがある。
足の裏をずっと見入ってたいところだが・・・ここは観光地でもある。
そんなことをしたら行列ができてしまう(涙)
名残惜しいさいっぱいに、背後にある108の鉢にコインを入れながら煩悩を消してもらう。
美しく、パワーのあるところに、自然と人が集まる。
それだけここは魅力的な場所なんだが・・・残念なのは人が多いこと。
それだけの価値があるのはわかっている。
贅沢に静けさの中でこの空間を味わえたら、どんなに素晴らしい体験になるだろう。

 

RIRI

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