私たちの体にある痛みやコリ、病気などのトラブルがある場所には、低い波動のエネルギーが蓄積されています。
疲れやストレスが蓄積され、身体中が重たくなっている。
責任やプレッシャーを背負っているから肩がこり、自信がなく、変われないから腰痛が起こり、新しいステップを進むのが恐いから足にトラブルが起こったりします。
ここには必ず、古くて、あなたに不必要となっている感情、思考、パターンなどのブロックがあり、その周辺にネガティブな低い波動のエネルギーで覆われています。
見えない感情や思考など、自分を無視し続けてきた結果、メッセージとして体に現れています。
一番わかりやすく現れている部分に、光を流してみましょう。
そうすると、どう感じるでしょうか、どう変化していくでしょうか、どんなことが起こり始めるでしょうか。
肉体は、一番わかりやすく、扱いやすいですよね。
見えて、触れることができ、感じることができます。
まず、自分の体をヒーリングすることで、ヒーリングスキルと感覚を掴んでいきましょう。
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ヒーリングの基本テクニック「光を流す」で行った、手のひらから光を流すことからやっていきます。
(初心者の方は、こちらの動画を先にみていただいた方がいいかもしれません)
ゴールドの光を、第7チャクラから頭部を通って、喉あたりまで流してきます。
そして、その光が2つに分かれ、両腕へと流れ、両手のひらからシャワーのように流れてくるのを感じます。
少し弱めのシャワーでもOKです。
手のひらから出る量が少なすぎると思う方は、まず、手のひらから光を流すシンプルな練習をしましょう。
手のひらからゴールドの光が流れてきたら、体の痛みやコリのある部分に手を当てます。
この時に、手をクロスしないようにしましょう。
肩の場合は、左手で右肩を。片方づつやったほうがいいでしょう。
体に光を流しながら、自分がどう感じるのかを観察して下さい。
与える方の感覚、受け取る方の感覚。
どちらからでもいいです。
受け取っている自分は、どんな感じがするのか。
暖かくなってくる、冷たくなる、重たく感じる、軽くフワフワする、ビリビリするなど人それぞれ感じ方があります。
その時々でも違う感じ方をすることもあります。
自分の感じ方を探ってみましょう。
与える方の感覚として、手のひらから流れている光はどんな感じでしょう。
手のひらの感覚、流れていく感覚、光が満たされたらどんな感覚なのか。
いろいろ探ってみると面白いです。
なかなか感じられない方は、感じることにブロックがあります。
光だけでなく、日常生活でも感じること、柔軟性、与えること受け取ること、霊的なこと、手放すこと、変容することなどのブロックがあるはずです。
このようなブロックを解消していくことで、光を含め、自分を感じることができるようになっていきます。
これらを解消していきたい方は、スピリチュアル個人セッションをご予約ください。
ヒーリングができるようになりたい方、ヒーリングテクニック、光の使い分け、ブロックを自分でも見つけ、解消していきたい方は、虹のヒーリングスクールを受講ください。
RIRI