あなたは、今、十分な休息を自分にあげているでしょうか。
疲れが抜けない、慢性的な疲労、寝ても寝てもだるい状態が続くのであれば、思い切って休むことをコミットしてみよう。
あなたは、心のどこかで休むことへの罪悪感、休むことで遅れてしまう、焦り、何もしない自分を嫌って、休んでいるようで、休みながら自分を責めてしまっている。
スケジュール的に休みで、家にいて、ダラダラ過ごしていたとしても、たくさんの睡眠時間をとっていたとしても、あなたが休むことで自分を責めていたのなら、それは休んでいるようで、休めないない状態です。
休んでいる傍で、休んでいる自分を攻撃しています。
疲れをとっているはずなのに、自分で自分を疲れさせてしまっています。
仕事や家庭に大きな影響が出るような休み方をコミットする必要はありませんが、例えば、今日1日、次の休日など日にちや時間を区切って、ここは休むと決めることです。
休むとコミットした日や時間帯は、どんなに寝ていても、だらしなくグダグダしていても、ボ〜ッと何もしなくとも、それをただただ受け入れてあげる。
それでいいんだよ。
よく休んだね。と自分を褒めてあげるくらいの気持ちを持つ。
それができるようになってくると、あなたは本当に休むことができるようになります。
休んではいけない、休むのは悪いことだ、休んだら収入がなくなる、休んだら、、、。
いろんな理由が出てくると思いますが、これら全て自分が勝手に作り上げたものです。
そして、その理由や常識が全てである、守らなければならないとしているのも、実は自分自身です。
それに気がつき、休むことにも許可を出してあげる。
あなたが自分を大切にし、休息が必要な時にしっかりと休むことができると、あなたの体は元気を取り戻し、意識が目覚め、自分の人生にエネルギーを注げるようになってきます。
あなたの心が、あなたの体が、休息を必要とするならば、必要な休息を喜んで与えてあげてください。
愛と光の中で
古のラマ僧 TOSHA
チャネリング RIRI