痛みは否定的な考えに執着している時に起こる

あなたの肉体に慢性的な痛みがあるのなら、そこには、あなたが否定的な思考に執着していることがあります。
もしかしたら、それが否定的なものだと思っていないかもしれません。
体の痛みは、1つのメッセージです。
痛みとなって、あなたにメッセージを発信しています。

あなたが痛みのメッセージを聞き、その原因となっている何らかの否定的な考えを直しているのなら、きっとあなたの体の痛みも消えていくでしょう。
しかし、あなたが痛みからメッセージを聞くことをせず、長年過ごしているのなら、きっとその痛みは大きな声をあげて、悲鳴を上げて、あなたに痛みとして訴えているはずです。

痛みのある部分に手を当て、静かに痛みの声を聞いてみましょう。
いろんな雑念が思い浮かぶかもしれません。
その雑念が消え去った時、何度もそこに残っている声、そこにヒントがあります。
あなたに嫌だ!やめてほしい!もう辛い!というような訴えがあるかもしれません。
なぜ、嫌なんでしょう。
なぜ、やめてほしいのでしょう。
なぜ、辛いやり方、辛い考えを持っているのでしょう。
そこにある全てを投げ捨てるのでなく、あなたの考え方を変えるだけで物事がすんなりと変わることがたくさんあります。
小さなことだと思うかもしれませんが、その小さなことがあなたの体を蝕んでいます。
当たり前のことだと思っているかもしれませんが、体に痛みのある考え方、やり方、生き方は当たり前のことではありません。
あなたの体が美しく、健康であり、いつでも能力を活かせる、素晴らしい状態を保ちながら生きる方法があります。
その生き方の方が、より愛に満ち溢れ、豊かで、喜びの多いものなんです。

もう、体に痛みを抱えて生きるのをやめませんか?
そのために、体の痛み。
そこにあるメッセージを受け取ってください。

愛と光の中で
古のラマ僧 TOSHA
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