新しい年がはじまりました。
みなさんは、2021年を意図しましたか?
私の意図の1つ。
インディゴ スピリチュアル スクールを創り上げていくこと。
私が10年以上かけて学び、習得してきた癒しのスキルを、わかりやすいカリキュラムとしてまとめ、教えていくこと。
自分が思っていた以上に大仕事になりはじめています。
この光の仕事をするにあたり、学びたいことがたくさん生まれ、解放すべき問題が浮かび上がり、みなさんと同じように私も癒しと解放の連続です。
少し昔のお話しをしよう。
ドルフィンスターテンプル ミステリースクールに通い出した頃、自分を癒すことの他に1つの目標があった。
ドルフィンスターテンプルのティーチャーになることだった。
大好きなアモラクアンインの教えを、多くの人に伝えていくことに憧れ、全てを習得することが、自分を癒す原動力で、生きがいのように思っていた。
そんなやる気満々の私に「RIRIちゃんは、ドルフィンのティーチャーにならないよ。オリジナルを作っていくってハイヤーセルフが言ってるよ。」と衝撃的なリーディングが、最初のクラスFSP1から何度も聞くことになる。
めげない私は「でもさ、ドルフィンでティーチャーになって、ティーチャーのスキルを学んでもいいと思うんだけど」と伝えても、返ってくる答えは「う〜ん、その前にオリジナルをはじめるって言ってるけどね。」「道が違うって言われるけど」「ドルフィンのティーチャーのビジョンが見えないんだけど。それよりオリジナルって強く出る。」こんな答えを聞くばかりだった。
面白いことに、このリーディングをしてくれたクラスメイトたちは、魂の繋がりが深い人ばかりだった。
一人じゃなく、何人にもこのことを伝えられ、何度も何度も同じようなやりとりをした懐かしい思い出がある。
私が、それを心から納得するまで付き合ってくれたソウルメイトたちのおかげで、今、スクールを創っている。
強くひかれたものには、魂の道標がある。
自分に必要なことをやりながら、そして、魂の道へ乗るように導きが起こる。
それに抵抗するのは自分で、それを受け入れるのも自分で。
どの道を行くかを選択するのも自分。
私は、スピリチュアルを学びはじめた頃にいくつか覚悟したことがある。
「愛を最優先にする」
「自分に、自分の人生に責任を持つこと」
「自分を癒すこと、それに必要なこと全てを受け入れる」ということです。
これを1つ1つ実践しながら、自分を癒していくことで、自分が心から願っていること、カルマの解消、使命、自分らしく生きること、愛へ還ること、聖なる流れ、アセンションあらゆる道が1本の同じ道であることに気が付けた。
最初は、バラバラに離れてしまっていた道も、自分を癒すたびに、これらの道が近づき、重なりだした。
自分を癒すこと、つまり愛へと進化していくこと。
これをやめてしまえば、重なり合ったこの道が、再び距離があきはじめる。
分離しだす。
私たちは、常に進化すること。
成長することを魂は求めており、喜びとしている。
RIRI