人類の全てが記録されていると言われるアカシャってなに!?
アカシックレコードってなに!?
アカシャとアカシックレコードってなにが違うの!?
アカシャとは、エネルギーの構造体、マトリックスのことで、思想、想念エネルギーとも言えます。
この思想、想念エネルギーは、実際に、形態を現実化するために使われています。
私たちは、この基本的な想念エネルギーが存在しているところ、つまり、アカシャが存在しているところに生まれてきます。
そして、地球上で起きたすべてが記録されているのが、アカシャです。
個人の体験が全て記録されているのが、アカシックレコードです。
アカシックレコードを「人生の書」と言い換えることもできます。
わかりやすく言えば、アカシャは、地球のデーターバンク、地球の図書館のようなもので、アカシックレコードは、個人のデーターバンク、個人の図書館のようなものです。
自分のアカシックレコードを通して、アカシャにある記録にもアクセスすることができます。
アカシャというのは、地球上のすべての人が体験したことが、瞬時に記録され、永遠的に蓄蔵される役割があり、その情報はどんなに時が経っても、アカシャを通してシェアできます。
私たちは、時を、過去から未来へ直線にとらえますが、アカシャでは、今という瞬間に過去も未来もあるため、アカシャには、過去のデーターも、未来のデーターも記録されています。
そのため、アカシャをリーディングできれば、地球のあらゆる歴史の謎が読み解かれますし、未来予知も可能です。
アカシャには、人々の行動、体験が記録されていますが、欲しい情報だけ、自分に都合のいい情報だけを受け取ることは不可能です。
全ての情報、つまり、そのひとにとってポジティブなことからネガティブなことまで流れてきます。
その一部だけ、聞きたいことだけ受け取ることはできないということです。
流れてきた情報をどのように解釈するかは、アカシャリーダーの手にかかっています。
私たちは、どうしても自分の経験や概念から物事を見てしまいます。
アカシャやアカシックレコードをリーディングするときには、これをどれだけニュートラルに、あるがままにデーターを伝えられるかが鍵になってくるでしょう。
アカシャやアカシックレコードにアクセスするスキルだけでなく、それをニュートラルに読み取り伝えるスキルも必要とされますので、誰でも簡単にできることではありません。
とはいえ、実は、私たち誰もが、無意識に自分のアカシックレコードにアクセスしています。
明晰夢、インスピレーション、虫の知らせ、なんか知っているとう感覚、デジャヴなどを通して受け取っているけれど、それに気がついていません。
私たちが、自分の中の葛藤を手放し、心を静めて、耳を傾ければ、アカシックレコードの情報を受け取れるようになってくるでしょう。
RIRI