ヒーリングの基本、光を流すこと。
当たり前のことですが、これは非常に重要なテクニックです(笑)
自分がどのくらい光を流せるのか、それをコントロールできるのか、ブロックや状態によって使い分けることができるのか。
ヒーラーであれば、自分のスキルくらいわからなければなりませんね。
ヒーラーを目指さなくとも、少しくらい自分をヒーリングできるようになりたい!上達したい!という方もいると思います。
まず、光を流す。
とってもシンプルなことですが、できれば大まかなヒーリングができるようになります。
遊び心を持ってチャレンジしてもらえればと思います。
流す光の源ですが、ハイヤーセルフから光を流してもらう、アセンデッドマスターや天使から光を流してもらう方法もありますが、繋がりを保てないと難しいので、誰でもが光をもらっている「大いなる源」からの光で光を流すことをしていきましょう。
宇宙の中心にある大いなる源から光を受け取ります。
難しく考えず、頭の上の方から注がれている光でOKです。
この光を第7チャクラ(頭頂にあるチャクラ)を通って、頭の中心を通って、喉の下くらいまで流れてくるのをイメージします。
鎖骨と鎖骨の間くらいから、両腕へとわかれて流れていきます。
腕の中を通って、手のひらの中心から外へと流れる。
色はゴールドの光を使います。
ゴールドの光が流れるのをイメージしてもらえばOKです。
ゴールドは浄化はもちろんですが、元気をくれる光です。
手のひらをシャワーだと思って、どのくらい光が流れているのか。
イメージも大切ですが、自分の感覚を使って、光の量を探っていきます。
チョロちょろっと出ている、弱々しいけど出ている、勢いは足りないけど量はある、勢いよく流れている。
観察しながら練習をしていきます。
第7チャクラを含めヒーリング経路、ヒーリングに関することに恐れやブロックがあると、光が流れにくいです。
根気強く光を流していれば、少しずつ解消されていきますが、非常に時間がかかる、又は、今の自分では解消できないブロックがあれば、先に進むことが困難です。
自分では気がつかないところにブロックがあり、解消するにはテクニックが必要になりますので、スピリチュアル個人セッションにご予約いただければと思います。
光が流れるようになったら、その光を手のひらで球体を作ってみたり、それをどんどん大きくしてみる。
勢いよくどのくらい先まで流れる力があるのか試してみる。
光で遊びながらいろんなことをやってみて下さい。
この遊びがコントロールを上達させますよ!
ゴールドの光ができるようになったら、紫の光にもチャレンジしてみましょう。
紫の光は、変化変容、ネガティブなものを愛へと変容する光です。
ゴールドと紫は、非常によく使う光ですのでマスターすることをおすすめします。
私の虹のヒーリングスクールでは、もっとたくさんの色の光を使っていきます。
色によって用途が違いますので、ブロックや傷、あらゆる問題に適した光を使えるようになっていくプログラムになっています。
自分にどんなブロックがあるのか、自分の内面にあるものにも気がつけるようになり、その場で治せるようになっていきます。
光を流すことへの恐れ、ヒーリング経路のブロックなど解消したい方は、スピリチュアル個人セッションをご予約ください。
ブロックがあるまま練習しても、なかなか上達しませんので、解消してしまった方が上達が早いです。
RIRI