久しぶりに坂田阿希子先生のレシピで、コトコトとスープベースから作りました。
鶏ガラ、セロリ、玉ねぎ、人参を1時間半ほど煮るだけで、チキンスープベースが出来上がります。
野菜の香りが広がる美しい黄金色のチキンスープです。
余った分は冷凍保存しちゃえば、気軽にスープを作ることができます。
そのチキンスープを使って、きのこたっぷりの酸辣湯(サンラータン)スープに!
スープを使って酸辣湯麺にもなっちゃう優れもの。
醤油と塩、最後にお酢で簡単に味付けするだけでも、スープベースが抜群なのでコクのある美味しいスープに仕上がります。
ちょっとした手間が、美味しくて体に優しいごはんになる。
健全で、高い波動を保てるように自分の体をいたわることをはじめてから続けています。
オーガニックの野菜など良質な食材を使うのも良いことですが、私が一番最初にやったのはレンジを使わないことでした。
火は食べ物を浄化してくれますので、レンジでチンして済むことを、茹でたり、蒸したりするんですが、その手間が自分へのいたわりのエネルギーになっていました。
自分を大切にしようという思いが、ちょっとした手間の中に込められるようになったんです。
なによりも、ちょっとした手間をかけた料理は、とても優しいエネルギーがあり自然の旨味があります。
インスタント、レトルト、ジャンクフードは、濃い味と化学調味料が舌を麻痺させてしまうので、最初の頃は物足りなく感じるかもしれません。
しかし、体に優しい食事をしていると、それらがどれだけ刺激物であるかがわかるようになります。
自分の波動を上げていくのであれば、口から取り入れるエネルギーに注意しなければなりません。
綺麗な波動をまとっていけば、目の前の食材や料理がパワーのあるものか、ほんの僅かなパワーしかないものなのか見抜けるようになってきます。
RIRI