1年を意図しているといろいろ叶っていることがある

久しぶりのBlogです。
1年半ほどのらりくらりしている私ですが、これも1年を意図したことのひとつから始まったことなんです。
なので、そんな時間もいっかな?と自分に許しているのですが。

私は1年に1回、大きな意図をします。
大きなといっても、大きな願いを意図するのではなく、この1年の中で叶えていきたいこと、取り組みたいこと、欲しいものなどを書く感じ。
なので、とっても小さな意図もあるんです。
例えば、「ワイヤレスイヤホンを買う」とか。
いいやいいやで後回しになっちゃうようなことを意図するだけで、ちゃんと手にするようになる。
これがとっても大事で、小さな願いがいくつも叶っていくと、日々ハッピーになるし。
あ、またひとつ叶った!と自分の成長を感じられる。

ワイヤレスイヤホンのようにモノを手にすることを意図することもあれば、母親を許すことや愛に心をオープンにするというようなことを書くこともある。
意図することは、モノや状況だけでなく、自分が辞めたいこと、なりたい自分を書いてもいい。
なんだっていい。

ここ数年、母親を許すことを書き続けていた。
そうしたら、ドカンと巡礼前に母親と大喧嘩するし、ずっと閉じ込めていた母親に対する感情が溢れ出て。
シャンパンのコルクが勢いよくあいた感じで、1年くらいずっと母親に対する感情が溢れ出る状態が続いていた。
まぁ、溜め込んだものだから、出るものがいっぱいで。
出尽くすのに1年ほどかかったわけ。
出尽くしたら、なんだかどうでもよくなっている自分がいたりして、少しずついろんな気力が回復しているところ。

自分が意図したことが起こっていたので、自分では「あ〜、意図してたからね」って感じ。
辛い過去や感情と向き合うのは、とても勇気がいるし、大変なことだけど、やっぱり解放した後の爽快感や新しい自分を見ると、向き合ってよかったなと思う。
関係性もいい方向へ変わってくるし、他の人間関係までもいい方向に変容が起こっていたりする。
今、私はひとつの大きな癒しのプロセスの中を歩いているのだけど、その中で、2025年、どんな年にしたいのか?どんなものを手放し、得たいのか?ちゃんと意図しようと思っている。

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