地球にある7つの太陽の神殿。
レムリア時代や多くの先住民の文化で、太陽の神殿は聖なる場所として建てられ、崇拝されてきました。
マヤ族では、太陽に祈りを捧げる時「キーン」という言葉が使われ、古代エジプトでは「ラー」という言葉が使われています。
これらの言葉が、あなたの魂と聖なる太陽のエネルギーを繋げてくれるそうです。
セージなどの煙でスマッシングをし、体やオーラ、自分自身を清め、自然のエレメントを呼び出し、清めや祈りを捧げていました。
部族によってイニシエーションはさまざまですが、古代から太陽を崇拝し、太陽と深い繋がりがあることを知っていたようです。
太陽の神殿には、実在する太陽の神殿とエーテルレベルの神殿があります。
面白いことに、太陽の神殿がある場所は、世界の聖地、パワースポットと言われている場所で、世界遺産になっているところもあります。
観光地から遠い場所ばかりですが、太陽の神殿がある場所を訪れる機会がありましたら、ぜひ、祈りを捧げて見てください。
そして、太陽と聖なる繋がり、多次元との繋がりを感じてみてください。
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シャスタ山
アメリカのカリフォルニア州のシエラネバタ山脈にあるシャスタ山です。
エーテルレベルの太陽の神殿があり、太陽の神殿の祭壇のすぐ上にホログラム化された小宇宙の太陽があります。
シャスタは、ヒーラーやスピリチュアル好きに有名なところで、街全体がスピリチュアルのようなところです。
5次元のエネルギーが降ろされているとも言われており、とても神聖な高い波動のエネルギーが流れています。
パレンケ
メキシコのパレンケ。
マヤ文明の古代都市パレンケは、宮殿を中心とするマヤ遺跡の典型的な遺跡で、18世紀にスペイン人に発見されるまで、密林の中に埋もれていたところです。
実在する太陽の神殿で、パレンケ遺跡の小さな丘の上に建っています。
とても小さなもので、入り口の反対側に、大きなレリーフがあり、二人の神官が向き合い、太陽に手を差し伸べている姿が描かれています。
マチュピチュ
ペルーのマチュピチュ。
古代インカ文明の遺跡で、世界遺産だけでなく、世界7不思議のひとつに選ばれています。
マチュピチュで「太陽のヒッチングポスト」と呼ばれている場所です。
グレートセントラルサンの中心にある、聖なる母、聖なる父の王座に座っているようなエネルギーがあり、多次元を超えた強い結びつきがあるようです。
グラストンベリー
イギリスのグラストンベリー。
グラストンベリーの丘には、旧聖ミカエル教会の姿が残っており、そのふもとに実在している地下洞窟です。
古代のスピリチュアルの中心で、この洞窟で特別なイニシエーションや断食などが行われていました。
この洞窟の中央には、エーテルレベルの太陽が輝いており、大天使ミカエルの真実の剣が高次元から降ろされた場所でもあるそうです。
アーサー王ゆかりの地でもあり、グラストンベリーの丘の近くにあるチャリスウェルでは、ジョンレノンが「イマジン」のインスピレーションを得たエンジェルベンチがあります。
大ピラミッド
エジプト ギザにある大ピラミッド。
大ピラミッドは、王の墓だけでなく、プレアデス、シリウス、オリオンとの繋がるための聖なる神殿でもあり、太陽とプレアデス、シリウス、オリオンの関係を維持する場所でもあります。
大ピラミッドの上部にエーテルレベルの太陽が存在しており、王の間の上の方に、封印された空間があり、そこに太陽の神殿があるそうです。
プレアデスとシリウスの存在によると、ここは元々、アセンションの間でもあったそうです。
ウルル
オーストラリアのウルル、エアーズロックとも呼ばれています。
ウルルの近くの洞窟にあります。
古代のアボリジニの人々がスピリチュアルなイニシエーションを受けたり、瞑想やトランス状態でビジョンを見ていた場所で、太陽のゲートウェイと繋がり、そこを通って、他の次元へと旅をしていたようです。
侵略者がやってきた時に洞窟が封印されたそうですが、アボリジニの人々には、この聖なる洞窟について口伝があるかもしれません。
キラウエア山
ハワイ島にあるキラウエア山の東側にある、溶岩流に塞がれてしまった洞窟の中にある、エーテルレベルの太陽の神殿です。
洞窟の中で、エーテルレベルの太陽が燦々と輝いているそうです。
女神ペレの守護する地でもあり、力強さ、情熱、愛や優しさを与えてくれます。
火山の噴火のように、怒りを解放してくれる女神としても有名です。
あなたが聖なる旅をしたい!聖地を訪れたい!と思っていのなら、あなたが一番惹かれる太陽の神殿がある地を訪れてもいいかもしれません。
強く惹かれる場所は、あなたの魂と繋がりが深い土地です。
もしかしたら、太陽の神殿に呼ばれているのかもしれません。
RIRI