光のパスポート(通行証)について #光の都市のシステム

こんにちは、みなさん。
今回は、光の都市のあらゆる施設やゲートを入るために通行証があることをお伝えします。
光の都市では、文明を安全に発展させながら、文明を守るために至る所にゲートが設けられ、そこにはゲートキーパーと呼ばれる門番がいます。
ゲートキーパーたちは、通行証を確認するだけでなく、その施設、その領域の管理を任されています。
そこを通過するのに相応しくないものを発見したら、直ちにそれを伝え、条件をクリアしない限り通行を許しません。
光の都市では、一度審査が通ったら永久に通行証が使えることはありません。その条件を満たさないことができれば、通行証は停止されます。
光の都市では、地球上にある賄賂、コネ、ペーパードライバーのような形だけのことは通用しません。
ゲートキーパーたちは、あなたの波動を瞬時に読み取り、ゲートを通過する状態に達しているかを確認する力を持っています。
ゲートにも波動測定の装置が設置されています。
とても厳重に管理をしていますが、光の都市に住んでいる住民たちは、この重要性を理解しています。
一定の条件に達していないものたちが、そこで守られている文明を崩壊する可能性があることを。
それも高い可能性を持っていることを理解しています。
そこにある文明、集合意識、なにを行う場で、なにを目的とし、どのような組織なのかを理解し、それに見合う準備ができたものたちを招く。
それは、お互いのためであることを、あらゆる文明の崩壊を体験し、学び、そこから再び文明を作りアセンションを果たした彼らの叡智です。

光の都市は、5次元、6次元、7次元に存在しています。
違う次元の光の都市に移動するにも、同じ次元の中でも移動するためには、通行証が必要になります。
多くの領域を通行できる者もいれば、まだ、いくつかの都市を行き来するだけの者もいますが、そこに不自由さはありません。
生活のランクもありませんし、食べることに困ることもありません。
今いるところで、好きなだけ学び、遊ぶことができ、自分自身が十分にここを楽しみ、次のステージへ進む時が来たと感じたら、神官たちに相談をし、次のステージを選び、準備をはじめます。
それにはとても長い時間を使います。あなたがたの数回分の人生を1つのことに使うような感じです。
あなたがなにを学んでいようと、そこで習得したものは記録され、通行証に反映します。
あなたが、あることに興味を抱き、通行証が欲しい時には、それも同じように神官たちに相談をし、必要なことを学びます。
地球でいう学校のようなところに通う場合もあれば、大きな会場で行われている講義に参加する、師匠となる神官のもとで学ぶ、組織に所属するなど様々な方法があります。
瞑想、ヒーリング、波動調整、チャンティングなどを集中的に行う場もあります。
進路を決める時、変更する時、神官たちに相談をし、時間をかけ慎重に選択をしていきます。
そのため、その後コロコロ変えることはありません。
どれもフリーですし、開かれていますので自由に学ぶことができます。
もちろん、受講資格が必要なものも存在しています。
光の都市では、あなたが望むものになることができます。なんの制限もありません。食べ物や生活に困ることもありませんし、学費などの心配もありません。
地球で諦めてしまうような理由は、この光の都市には存在していません。
誰もが、何者にもなれます。
医者のマスターだった者が、ダンサーの見習いからはじめる。ダンサーのマスターだった者が、医者の見習いからはじめる。
このようなことが可能な世界です。
いくつものマスターを取得している者もたくさんいます。
このような環境をすべての人々に与えるためにも、通行証はとても重要なシステムです。
誰も、このような環境を壊されたいと思っていませんので。

光の都市では、地球との交流、将来的に地球と光の都市のゲートを完全に開き、行き来することも望んでいますが、光の都市の波動や次元を下げるつもりはありません。
地球がアセンションすることで、光の都市とのゲートが1つ、また1つと開き、交流が可能になっていきます。
光の都市に興味を持ってくれている人々にも、通行証を発行しますが、同じように審査します。
そして、私たちはアセンションを望むすべての魂たちへサポートを惜しみなく行います。
みなさんの地球で、今、あなたの目の前にあること。
それに取り組み、たくさんの制限をあなたから下ろしてください。
愛と自由に向かって歩き出してください。

愛と光の中で
古のラマ僧 TOSH
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