全ては必然である 奇跡しか起こらなかった日 – カミーノ35日目

久しぶりに完全なアクセスバージョンの夢を見た。
ただの夢ではなくて。
ーーーーーーーーーー
ある惑星が異星人により侵略されようとしていた。
残虐な人体実験を行おうとしている異星人を追い出す戦いに私は自ら参戦した。
優秀な戦士だった私は、人々を安全な惑星へと送り出し、愛おしい人に生きてくれと。
中に戻ると、外との交信機を持った情報屋がいた。伝えるのが自分の役割だと。
彼は生き残れない。直感が伝える。それを覚悟してやってきているのだ。
ここに残った戦士の何人が生き残れるだろうか。
ある戦士が闇雲に突っ込んでいこうとしたが、そこから見えた未来は恐ろしい人体実験の後の死だった。
戦士を引き止め、違う作戦を練ろう。
ーーーーーーーーーー
ここで目が覚めた。
寝ている間にアストラル体が私の過去世にアクセスしたようだ。

歩きながら、再び過去世にアクセスをする。
私の遠い遠い魂の記憶に。
ーーーーーーーーーー
私は1人虚しく、情報屋の交信機で交信をしている。
誰もいなくなったこの惑星から。
私は生きている!と。
交信機が壊れているのか、、、音信不通だ。
私の声は届かない。
ーーーーーーーーーー
もうすぐサンティアゴに到着するというのに、ここにきてとんでもない過去世を癒そうとしている。
この過去世と今世の繋がりを読み取り、必要なヒーリングやリフレーミングを行いながら歩く。
長年、なぜか当たり前だった感覚「伝わらない」「誰も助けてくれない」「なにも残らない」この根元がここにあった。
段階を持って何度もリフレーミングをかけていくことで、深く傷ついた魂の記憶を少しずつ明るいものへと変えていく。
リフレーミングが進んでいくと、止まっていた時が進み出し、未来が開け始める。
過去世の時も、今世の時も。
全く同じところで、私の人生がピタっと幕を閉じていて生き地獄のようになっていたのだ。
カミーノから帰ったら、私の人生も動き出すだろう。きっと。
最後の10キロを溢れる涙を隠しながらひとりで歩いていた。
この過去世を癒すために、顔見知りの誰とも会わない10キロの時間が私に作られていた。
何日も前からガイド達が計画してくれていたのだ。
ざっとノートに書いたものが5ページにも及んでいるのだ。

あ〜着いた。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を眺める。
暖かなものがジワジワと広がり旅の終わりを感じ始める。
歩いたという達成感ではなく、歩くことで与えてもらえた時の中にあるものがジワジワと湧いてくる。
ただただ感謝しかない。
そう、生きることは愛と感謝なんだよ!
もう10年くらい前かな。
これを教えてくれたのは、友達の息子くん驚きの小学4年生。
彼はクリスタルチルドレンなんだけどね。
「RIRIちゃん、生きるってことはね、愛と感謝なんだよ。死ぬ瞬間まで愛と感謝なんだよ。」
こんな言葉をサラッと言うんだから。
生きることが虚しさでしかなかった私が、生きることは愛と感謝とようやく実感できるようになった。
それを心と体に染み込ませてくれたのがカミーノだ。
毎日、毎日、心からありがたかったし、美しい自然が愛おしくてたまらなかった。
やっと地球を愛せた。

巡礼事務所で証明書を発行してもらい、アルベルゲに向かう途中、ロリとサクラにばったり出会う。
2人は昨日到着し、これから証明書を発行してフィニステーレに行くんだって。
ロリにそれいくら?って聞かれ「距離を入れた証明書が3€、筒の入れ物が2€」って教えたら「たか〜い!!」って。
イラってくる聞きたくない言葉を聞いてしまったのでそそくさと別れ、アルベルゲに荷物を置いて、再び大聖堂へ向かう。
あ!マイケル!!ファミリーの息子ジョンも!!オランダの彼女も!
ゴールと再会のハグして、ビール貰って乾杯♪
あ〜〜〜!アイラ!
天空の村で別れたっきりで。
最後に会いたかったひとりと会えたよ。
再会を讃えていたら、優しいおじいちゃんにも再会!
え?なになに?アイラも知り合いなの!?
3人で喜び合う。
ランチしてくるわ〜!と街探索へ出かける。
教えてもらったお店でワインとムール貝を食べて、アイスも食べて、街を2周くらいウロウロして大聖堂に戻ったら、買い物袋を持って歩いているヘレン!
うわ〜。なにこのタイミング。
レオンのアルベルゲが一緒だったのが最後でとってもお世話になったひとり。
めっちゃ会いたかった〜。
ヘレンもカミーノにハマったらしく、今度はポルトガルの道を歩くって張り切ってる(笑)
ものすごいカミーノミラクルの連続。
到着日がズレたから、縁があった旅仲間とこんなにも再会ができるなんて思いもしなかったよ。
再び街を歩いていると、エリックが若者と一緒にワイワイやってたので声をかけたら、座れってことでエリックの話を聞くことに。
エリックは2度目のカミーノで、今回の旅の中で色々考えて答えが欲しかったことがあったらしい。
まだ話し足りないらしくこの後すぐに食事に行こうって誘われたが、私は今食べてきたばっかりだよ。って切り上げアルベルゲに戻る。
wifiを繋いだらキムからメッセンジャーが入っていたので、返事をしたら電話がかかてきた。
2人とも母国語しか喋れないのに電話って。無敵すぎるわ。キム。
待ち合わせの大聖堂に再び向かうと、キ〜〜〜〜ム!!!!
なんと最初の切符5人組の方のキムがいた。
ポーで一緒にクレデンシャルを作った、一番最初の旅仲間と大聖堂前での再会は感動ものだった。
大聖堂を見ながら最後の日記を書こうとやってきたんだって。
ワォ〜!
もう1人のキムが来るから一緒にご飯食べようって3人で合流し、お店に行ったらエリックもいて、わいわい食べていたらリーが通りかかり。
どんだけ奇跡の再会をさせてくれるんだ!

お店を出るとキムがミサに行こう!って言うから向かってみるが、ミサなんてやってる気配がない。
扉も閉まってるよ。
ここじゃないのかな?お店の店員さんに確かめるが場所はあっている。
おかしいなぁ〜。
ってか、ミサの時間とっくに過ぎてますが、、、。
やってくれるね。キム。さすがだよ。
大爆笑して、デザートのアイス食べながら大聖堂でWキムとお別れをする。
最高の締めくくりをありがとう。
Buen Camino!!

旅の記録
Labacolla 〜 Santiago de Compostela 10.30km
アルベルゲ:Albergue Roots & Boots
ヘルスケア:23895歩 16.1km 25階

RIRI

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