Camino Nájera

クソ冷たいシャワーにペリグリーノの悲鳴 – カミーノ9日目

久しぶりに1人で出発。
少し大きな町だと、町を出るための「→を」探すのが少し大変。
アルベルゲを出たらキョロキョロ辺りを見渡して、ペリグリーノがいたらラッキーで、とりあえず同じ方向へ行ってみる。
今日は、誰も見当たらず、なんとか見つけた「→」を必死に追っていたら、地元のおじさんが、こっち行って、一本目を曲がって、その先をどうたらこうたら。こっちの方が近道だ!と教えてくれた。
朝から絶好調のスペイン語で。
オッケー!グラシアス!って笑顔で明るく言ったものの。
全然スペイン語なんてわからんわ!!
多分、こんなこと言ってただろう憶測で進む。
まだ早朝7時前の出来事さ。

Camino
Camino グリーンの絨毯

1人で歩く心の開放感。
自分の時間がHAPPYで爽快!
そっか、1人で楽しむも、みんなで楽しむも、両方あっていいんだ。
私は、ずっとどちらかにしていた。
仕事とプライベートもそうだし、プライベートでも2人の時間もあれば、1人の時間もある。
一緒にいる時間でも、無言でいてもいいんだ。
ずっと、相手を気遣って、ムリして、疲れて、一緒にいる時間が嫌になっていた。
カミーノの道のりは、一緒に歩いたり、先に行ったり、追い抜かれたり、休憩したり、カフェしたり、再び一緒に歩いたり、話したりを繰り返す。
無言で何キロも一緒に歩くこともある。
尊重するのは、個々のペースだし、個々の希望。
カミーノで、日本ではできなかった人との関わり方を学んでいる。

Camino
Camino コウノトリ

だいたい私の方が早く寝て、早く起きる。
だから自動的な私が先に歩き出すけど、狂人ハンガリアンは異常に早いから、まぁ、歩いていれば、私に追いつくよ!って昨日別れたロリが次の町のカフェにいた!
え!?
追い越されてもないのに、もうリードかよ!!
たしかに、アルベルゲでマッタリコーヒーしてて、ちょっと出るの遅かったけど、、、。
早くも合流。
ひとりの時間がなんだか恋しいが一緒に歩く。

Camino Cofradia del Santo's House
Camino Cofradia del Santo’s House

今日もやっとの思いで着いたアルベルゲ。
距離が長くても、短くても、20キロ歩けば誰だって疲れるよ。
おぉ!なんか綺麗じゃん!とはしゃぐも、バスルームに行ったら、マダムがシャワーソーコールド!!って教えてくれた。
この瞬間、地獄のアルベルゲに変身!
どんなに安くても水シャワーのアルベルゲには絶対泊まらないって決めていたのに!
無理だよ。
水シャワーなんて。
確かにね。
ほんの少しあったまったお湯?シャワーだったよ。
温度を測ったら絶対水の範囲だけど。
そそくさと震えながらシャワールームから出ていく。
ヤバイ、マジ寒い!
シャワーはクソ冷たいけど、外はスペインらしい灼熱の太陽。
洗濯日和!
全部洗ってしまえ!

鼻歌歌いながらマッサージチェアー

スーパーで買ってきたピザをオーブンで焼いているとキム登場!
腰が痛いよアピールしてから行った先はマッサージチェアー。
今日もワープでしょ!キミは!!
キムの鼻歌を聴きながら、
Buen Camino!!!

旅の記録
Nájera 〜 Santo Domingo de la Calzada 20.93km
アルベルゲ:Cofradia del Santo’s House 7€
ヘルスケア:37248歩 23.7km 22階

RIRI

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