ヒーリングのスキルを習得するとわかるようになるのですが、光を流すと、まず浄化が行われます。
そこにあるエネルギーが綺麗に浄化され、次に経路やエネルギーボディが本来の状態に修復される。
そして、活性化(アクティベーション)が起こります。
私たちが病気をした時と同じです。
先に悪い部分を直し、その部分が元に戻ると、筋肉をつけたり、体を鍛えることができます。
スピリチュアルなワークは、内なるパワー、傷やトラウマの癒し、感情や思考の変容、本来の能力を取り戻すのはもちろん、新しい能力を開いていくことに長けています。
この光のワークも、内面の浄化からはじまり、傷が癒えたところから活性化が行われます。
ワークをしても活性化が起こらないと感じた時は、浄化に力を入れてみましょう。
浄化とは
光を流すことで、そこにあるネガティブなエネルギー、感情、思考などを愛へと変容し、綺麗なエネルギーにすることです。
光のお掃除です。
ハーブやお香、マントラなどを使って浄化することもあります。
ヒーリングのテクニックを学べば、傷を癒したり、修復することも可能です。
活性化(アクティベーション)とは
一定以上の浄化が行われると、光はパワーへと変わっていきます。
あなたに吸収され、調和し、その部分が輝き出し、能力を開いていきます。
特殊な経路や能力を開いていくためには、ただ光を流すだけでなく知識とテクニックが必要になってきます。
私たちには、肉体だけでなく光のボディや経路などが存在しています。
目に見えない部分ですし、霊的な進化を止めてしまった私たちは、光のボディをケアすることをしてきていません。
光のボディには、様々な機能があり、肉体的な機能をサポートするものもあれば、霊的な能力に関する機能もあります。
これらがなんらかの形でダメージを負ってしまった状態、いろんな人のエネルギーで汚れてしまっているとうまく機能しなくなってしまいます。
これらを本来の状態へ戻していくために行うヒーリングを、浄化やクリアリングなどと言います。
また、傷が癒えた状態から本来の能力、さらに能力を開いていくヒーリングを、活性化(アクティベーション)と言います。
ハイヤーセルフをはじめ、高次元の存在たちとの光のワークは、叡智と神聖な心理に基づき行われます。
私たちがアクティベーションをしたいと願ったとしても、私たちがアクティベーションできる状態になければ、アクティベーションに必要なことから行われます。
自分の状態に謙虚になれなければ、霊的な目覚めや進化はできません。
RIRI