またひとつ大きなブロックを癒す時がやってきた

先日、久しぶりに親友とディナーを楽しんできました。
ハートをオープンに、なんでも話しができる友達と、いろんな話しをしながら、私もまたひとつ大きくステップアップする時がきていると感じた。
もう何年も前から、友達が引き上げてくれようとしているステージに。
やっと私の準備ができたというのか、友達と話しながら覚悟ができたというのか。

タイに行ってとてもパワフルで自由なエネルギーをたくさん受け取り、勢いよく進みだしながらも、タイのエネルギーで解放が起こったことで、私の古傷がひとつ見え隠れしていた。
その古傷がここ半年ほどうずいていて、いつこの傷と向き合うのか。
向き合いたくない私がいて、必死に見ないようにし、抵抗していたものの、これじゃ思うように進めない。
もっとやりたいことがあるし、行きたいところがいっぱいある。
そんな時に、親友のおかげで自分と向き合い、傷を癒すことに取り組んでいる。

今回癒すことを一言で言えば、私の劣等感がテーマなんだけど、4つの傷が折り重なっていて、そこには同じような問題がある。
劣等感を手放します!とアファメーションして解放できるような問題だったら、もうとっくに解決できている。
ここには、劣等感に関する4つの傷があり、その傷のどこにも劣等感の塊のようなエネルギー、衰弱した自分、許せない思い、怒り、悔しさ、そして、愛や幸せがわからない私がいる。
簡単に傷の具合を見ただけでも、これだけのことがスラッと出てくる。
もっと触れていけば、細かい問題も出てくるので、これらを癒すのには少し時間が必要になる。
ひとつのブロックを癒す時、何度もワークを行ったり、同じような問題を扱わなければならない時があるが、それだけ何度も同じようなことで傷ついた過去がある。
ひとつひとつ癒していけば、ある時、傷の根本的な部分にたどり着き、そこが癒えることでその問題が一気に消え去る時がくる。
ちょうど今、4つのうち1つの傷が癒え、2つ目の傷に取り組んでいる。
これもまた手強そうというか、よく知っている一番苦しかった時に耐えた感情が詰まっていて、少し開くだけでドカドカと流れ出る。
あぁ、我慢していたんだなぁ。必死に耐えていたんだなぁと涙を流しながら、少しずつ傷を癒している。

私は、1年に1回くらいガッツリ自分を癒す時がある。
今年も来たか!って感じだけど、それだけ新しいチャレンジをして、前進しているから、癒す問題が浮かび上がるので、いいペースだと思っている。
傷が癒えると新しい自分として、新しいステージを進みだす。
新しいステージをちゃんと進んでいれば、また次のステージがやってくる。
だから、魂の道を進んでいれば、定例のように癒しのタイミングがやってくるから、それが1年に1回あるのなら、私はいいペースで進んでるんだなって思っている。

RIRI

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