スピリチュアル個人セッションで、「どう感じますか?」という質問をよくします。
とにかくたくさん感じてもらうことをしています。
感情は、魂の言葉に一番近いので、感じることをしながらそのまま言葉にしてもらうことで、魂と繋がり、魂の言葉を伝えてもらっています。
それが魂の言葉の時もあれば、魂の言葉に近いこともあるし、魂の言葉から遠く離れている時もあります。
何度もやっていると、魂と繋がり、魂の言葉がどんどん出てくるようになります。
その内容が正しいとか、間違っているというのは重要ではありません、良い答えをいう必要も、うまくやる必要もありません。
感じていることを素直に口に出して言ってもらうことの方が重要です。
そして、自分の魂に触れながらセッションを受けてもらうことで、深い癒しや変容が起こります。
あなたの魂の言葉は、あなたを真実へと導きます。
魂はすべての答えを知っています。
なので、クライアントさんが自分の魂の声に気がつけるように、何度も何度も「どう感じますか?」と聞きます。
私が魂の声をリーディングするよりも、クライアントさん自身が魂の声に気がついた方が何十倍もの癒しや変容が起こります。
そのため、クライアントさんに合わせて、サポートをしながら、自分で魂の声に気がつけるように導きながらセッションをしています。
感情に触れるのが苦手な方もいます。
感じられないようにしたり、感じていてもそれを口に出せなかったり、押し殺してしまう。
感情ではなく思考が働いてしまい、ハートではなく頭で考えてしまう。
そのような方は、感じることや魂との繋がりをとても恐れています。
感情を表現することに恥じらいや恐れがある人もいます。
まずは、感情を感じることへのブロックから取り組んでいき、少しずつ魂との繋がりを取り戻していきましょう。
自分らしく生きること、本当の自分を取り戻すこと、癒し、魂の道、ハイヤーセルフや神々との繋がり、ライトワーカー、アセンションなど、人によって求めているものが違いますが、どれにも共通していることは、魂との繋がりを取り戻していくことです。
いつの間にか見失ってしまった自分との繋がり、これを取り戻す大きな鍵を握っているのが感情です。
その感情に触れてもらうこと、触れながら魂と繋がってもらうことを、セッションで何度も行なっています。
セッションの中で、魂と触れることができるようになったクライアントさんは、日常生活で頻繁に魂に触れるようになってきます。
たくさんの気づきと成長が起こっているのがとても喜ばしいです。
RIRI