新月の日に願い事を書くと、本当に願いが叶っていきます。
願い事を書くというのは、カーナビの目的地を設定するようなものです。
願い事を書く時に、ちょっとしたポイントがあります。
願い事の書き方、言葉のちょっとした使い方で目的地が変わってきます。
このポイントを知らないと、あなたが書いた願い事が、あなたが求めていた目的地と違う可能性があります。
願い事を書くときの基本的なポイントを使って書いていきましょう。
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願い事を書くときは、『シンプル』に、
そして、『願い事が叶っている状態』を書きます。
例えば、「ヒーラーになれますように」
このように七夕の短冊に書きますよね。
これは、願いが叶っていない時に使う表現です。
わかりますか?
叶っていないから願います。
これを目的地にしたら、叶っていない状態が目的地になってしまいます。
目的地にいる時、自分がどんな状態なのか、どんなことをしているのかをイメージします。
それを、シンプルな言葉で表現します。
この時に、「私はヒーラーとして活躍しています」「私はヒーリングを楽しんでいます」というように、現在進行形にします。
今、まさにやっているかのような表現をすると、そこが目的地になります。
それを、『シンプル』な言葉で書きます。
長い文章にすると、いろんな要素が入ってしまって、書いた全てが揃わないと目的地につけなくなってしまいます。
目的地を表している的確な『シンプル』な言葉を探していきましょう。
ここからが応用になります。
「私はヒーラーで有名になります」「私はヒーラーです」という宣言や断定する言葉の方がしっくりくることもあります。
宣言した方がパワーが湧く人もいれば、うぅっと苦しい感じがする人もいます。
ケイスバイケースで、その時々、内容によって、自分の反応が違います。
少し苦しいなぁというときは、「ヒーラーになれますように」という言葉をあえて使うのもおすすめです。
一歩手前の方が、今の自分にしっくりくるのなら、その言葉を使いましょう。
ブロックがあるから、叶えたいことなのに、少し苦しい感じが内面で起こります。
苦しい目標だとやる気が湧かなくなってしまう可能性が大きいので、少し手前の優しい目標にすることで、進んでいける時があります。
まず、基本を押さえながら、今の自分に1番しっくりくる言葉を使って願い事を書いていきましょう。
新月のたびに書いていると、言葉も変わってきますし、自分にしっくりくる言葉もだんだんわかってきます。
願い事を書いてどんどん願いを叶え、自由に、豊かに、愛に満ち溢れた日々にしていきましょう!
RIRI