自分をたくさんほめよう! 〜誰でもできる!心を豊かにする方法〜

みなさんは、自分をほめることをやっていますか?
最近、自分をほめたのはいつでしょうか?

誰もが、ほめられる経験をすると、心が喜び、心が豊かになっていきます。
その経験がたくさんあればあるほど、心の喜びは大きく広がり、心の豊かさが育っていくでしょう。

自分を好きになれない、愛せない。
人を好きになれない、愛せない。
自分のことをほめていない人によくあるパターンです。
日頃から自分をほめていなければ、自分を好きになることができなくなってしまいます。
人を好きになることがどういうことかわからなくなってしまうんです。

ほめて、それを受け取る。
そこにある素晴らしいものを見て、そこにある素晴らしいものを再認識していること。
そこにある素晴らしいことを伝え、素晴らしいものがあることを再認識していること。
相手や自分にある素晴らしいことを見つけたり、伝えたり、あるという感覚を持てるプロセスではないでしょうか。
だから、自分をほめていると、素晴らしいものがある自分を好きになっていく。

 

近年の子育ては、子どもをほめることをしている家庭が多いかと思いますが、親世代、祖父母世代では、子どもをほめることがほとんどなかった時代があります。
「親からほめられた覚えがない」「特別なことを成し遂げた時だけほめられた」という方がたくさんいると思います。
このような環境で育っていると「認められたい」「ほめられたい」という誰もが抱く承認欲求を満たせずに育ち、大人になってからも、「何をやっても認められない、ほめられない」ループにはまってしまっています。
どんなに大きなことを成し遂げたとしても、本人の心に「認められていない」「満たされない」思いがあり、もっと、もっとと次を求め続けることになります。

親子関係が強く影響している方は、親子関係のクリアリング、インナーチャイルドの癒しなどが必要になってきます。
親子関係が癒されてくると、承認欲求ループから抜け出し、1つ1つの成果をしっかり受け止めることができるでしょう。

同時に、自分をほめることをやっていきましょう。
自分をほめることをしていると、ほめられることを受け取れるようになります。
せっかくほめられているのに「そんなことないですよ〜」と言って、受け取らない人がとても多いです。
ほめられたら「ありがとうございます」って受け取っていきましょう。
自分で、ほめて、受け取ってを繰り返していると、周囲からほめられることが増えていきます。
ほめられる回数がだんだん増えてきて、ほめられるためになにかをやらなくてもいいようになってきます。
普段から、いろんなところでほめられていると、ほめられるために何かやる必要がなくなってくるからです。

どんな小さなことでもかまいません。
「仕事行ってきたね」「いいもの見つけたね」「掃除したね」「ご飯食べたね」「今日、1日生きていたね」なんでもいいんです。
赤ちゃんが、1つできるごとにほめられるのと同じように、自分をほめてあげましょう。

自分をほめることができない方、承認欲求に関する問題を抱えている、満たされない、親子関係やインナーチャイルドの癒しに関しては、スピリチュアル個人セッションで行っています。
親子関係は、人生のあらゆる部分に影響していますので、問題があると感じる方は、癒すことで人生が大きく変わってきます。

RIRI

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